About CM

CMにできること

CMにできること

CMとは?

CM(コンストラクションマネジメント)とは建設にかかわる事業全般において、発注者側に立ち、発注者を代行してプロジェクトをマネジメントし、構想の実現に尽力することです。

従来方式

CM方式

設計者でもなく施行者でもない中立な立場で、お客さまの側に寄り添い、事業にとっての最適解にたどり着くためのお手伝いをいたします。
建設事業では、設計者や施工者をはじめとするさまざまな職能や人材がプロジェクトにかかわります。建設にまつわる業務は専門性が高く複雑で、事業主であるお客様の中には関係者との意思疎通に苦労している方が多く見受けられます。さらに建設を取り巻く環境は、建設費の高止まりに加え資材の調達や労務の確保にも留意が必要となっています。

CMの推進体制は?

建設プロジェクトの推進体制として、CM方式を採用することでプロジェクトをより円滑に推進できるようになります。

建設の専門家ではない事業者が、設計者や施工者へ余すことなく要望を伝え、且つ自在にコントロールすることは、プロジェクトの大小にかかわらず困難を伴います。
建設の専門家が事業者側に存在することで、目的と課題が具体的に整理され、関係者への伝達スピードが格段に上がり、円滑なプロジェクト推進が可能となります。

建設にかかわるプロジェクトにおいてご不安・ご不明な事項はありませんか?
日本PMコンサルタンツがお悩みを整理しプロジェクト全体の推進をお手伝いします。
技術的事項の読みこなし、的確なスケジューリングによりお客さまの労力を軽減します。

CM方式採用の
タイミングは何時?

事業構想の最初期段階がベストタイミングです。

事業構想に合致した建設計画とはどのようなものか。そしてその計画を実現させるための課題やリスク・手順はどのようなものか。事業構想のスケジュールや予算との整合性をチェックし建設計画が的確であることを確認します。
この時点でプロジェクトの成否の8割は確定するといっても過言ではないと考えます。
設計者・施工者はその後選定されても遅すぎることはありません。

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